【朝活できない人必見】浪費家でも続いた夜習慣5選|一人暮らし節約術

節約

朝活したいのに、起きられない・・・

もっと、ゆとりのある朝にしたい・・・

お金にゆとりが出るように節約貯金をしたい!

そんなふうに感じたことはありませんか?

私も以前は、朝活に憧れて何度もチャレンジしたけれど、続かない・・・

目覚ましで一度は起きても、体がだるくて二度寝。結局バタバタした朝に逆戻り。

でも、あるときふと気づいたんです。

朝気持ちよく起きるためには、夜の過ごし方で決まる!

朝活を気持ちよく続けるための「夜の過ごし方5つ」を、今日から取り入れやすい形で紹介していきます。

朝気持ちよく過ごすことで、ストレスが減って浪費が少なくなりました。

夜更かしして朝スッキリ起きられず、バタバタの始まりでは、心に余裕がない一日になってしまうんですよね。

ついつい夜更かししてしまうんだよね・・・

工夫次第で夜更かしを防ぐことが可能ですね♪

夜の過ごし方を工夫することで夜更かしをしない仕組みを作ることができます。

夜にリラックスして、ぐっすり眠れた朝は本当に気持ちがいいですね。

自然とスッと起きられて、読書も家事もスムーズに始められました。

朝の時間にゆとりが出ると心にも余裕ができるので、ストレスなく節約ができちゃいます。

夜の過ごし方を変えた結果、朝活を8年間継続中。

そこで今回は、私が実践している
「夜更かししない仕組み」「ぐっすり眠るためのリラックス夜ルーティン」をご紹介します。

節約しながら、気持ちよく一日をスタートさせたい方に、ぜひ取り入れてほしい内容です。

夜の過ごし方で一日が変わる!

夜の過ごし方で一日が変わるなんて大げさじゃない?

そう思われるかもしれません。

思い出してください。

夜更かしして寝不足で体調があまり良くなくて、一日なんだかモヤモヤとして過ごしてしまった・・・

誰にでもそんな経験があるでしょう。

身体と心の調子が良くないと、思考力が低下して一日の判断力が鈍ります。

その結果、無駄な物にお金を使ってしまうことにもつながることに。

また無駄遣いしてしまったよ・・・なんて僕はダメなんだろう・・・

と後悔して負のループに。

一日を気持ちよく、節約を上手くいかせるためには夜の過ごし方で決まると言っても過言ではありません。

気持ちよく朝をスタートさせて、充実した一日を過ごすための夜の過ごし方を5つ紹介していきますね。

寝る1時間前はスマホを触らない

スマホって便利だけど、本当に時間泥棒。

動画やSNSを見ていたら、あっという間に1時間・・・なんてこと、ありませんか?

私は「寝る1時間前はスマホを触らない」というルールを決めました。

偉そうに言っていますが、完璧には守れていません(笑)

しかし、そろそろ手放して眠る準備をしようと意識するだけでも、だらだらとスマホを触らずに効果があるんですよね!

えらそうには言えませんが、ルールを決めるだけでダラダラスマホを避けることができます

ブルーライトは眠気を遠ざけるので、スマホの代わりにポッドキャストや読書に切り替えるのがおすすめです。

ポッドキャストとは、インターネットで配信される音声コンテンツ

私は、ポッドキャストはVoicyを聴くのが日課です。

Voicyは、耳だけで学べる音声アプリ。

家事をしながらでも「ながら学習」できるので、寝る前のリラックスタイムにもぴったりです。

Voicyは、ながらで耳だけで学びながら楽しめるのでオススメですよ

また、寝る前にちょっと難しい本を読むと適度な退屈さですぐに眠気がやってきます(笑)

感情がゆすぶられる怖い小説などはあまり、オススメしないかも・・・

確かに難しい本を読むと秒で寝れる!

寝る前は、ブルーライトなどの強い刺激や、感情がゆすぶられる情報から距離を置くことで自然と眠気がやってきて、翌日スッキリ起きられるようになります。

「寝る前のごほうびタイム」を用意しておく

慌ただしい一日が終わり、夜はホッとする時間です。

つい「もう少しだけ・・・」と夜更かししたくなりますよね。

そんなときは、「夜の時間を楽しみながら、早く寝たくなる工夫」をすることで解決することができます。

夜の時間を楽しむために、

【夜の時間を楽しむ方法】

  • ハーブティーを飲む
  • お気に入りのアニメを1,2話だけ見る(心が癒される作品を選んだほうが良い)
  • ジャズなどの落ち着いたBGMを聴く
  • アロマを焚く
  • 布団の上で軽いストレッチをする
  • 1日あった良いことを3つ紙に書きだす

これらの方法で夜を楽しむと身体がリラックスして、夜更かしを防ぐことが可能になります。

すぐに取り入れられそうなものばかりだね♪

しかし、上記の項目の中で注意点が1つだけあります。

【お気に入りのアニメを1,2話だけ観る】に関しては、逆に夜更かしをしてしまう原因になりかねません。

【お気に入りのアニメを1,2話だけ観る】の注意点

  • 寝る1時間以内は観ない→ブルーライトの刺激が強くて眠れなくなる
  • 必ず1,2話だけ観る→続きが気になってダラダラ観続けて夜更かしの原因になる
  • 刺激が強いアニメは避ける→刺激が強いと逆に興奮状態になって眠れなくなることも

これらの点を守ることができれば、睡眠に悪影響を及ぼすことがありません。

きちんと注意点を守れば、アニメは20分弱で観ることができるのでサクッと気分転換できます。

もし、注意点を守ることができなければ夜の楽しみ方でアニメを観る項目を外したほうがいいでしょう。

アニメは、2話まで観るとルールをきちんと守っています!

続きが気になって途中で辞められなくなるから、アニメ以外で夜時間を楽しもうかな

ちょっとした「ごほうびタイム」があると、夜の時間が特別になって、自然と早寝したくなるんです。

寝る前は間接照明で過ごす

以前は天井のLEDライトをつけたまま過ごしていたのですが、眩しすぎて目が冴えて眠れないことがありました。

人間は長い歴史の中で夜は暗い環境で過ごしてきました。

電気が使えるようになったのは、たった数百年前のこと。

つまり、私たちの体は「夜=暗い」が前提でできているんですね。

夜明るすぎる環境で過ごしていると、身体が昼だと勘違いしてなかなか眠気がやってきません。

人間が誕生してから約30万年の歴史で、人工的にライトなどの明かりを創り出すことができたのは、ほんの数百年の出来事。

だからこそ、夜に明るい照明を使っていると、脳が「昼間だ!」と勘違いして眠気がこないんです。

急速に技術が発展してきた現代にまだ、人間の進化が追い付いていません。

僕は一番の進化系で最先端の人間だと思っていたのに・・・

私が取り入れたのは、オレンジ系のやさしい間接照明

これに変えるだけで、

  • 部屋全体がやさしく包まれる
  • 自然とリラックスできる
  • ぐっすり眠れるようになる

という変化が起こりました。

家事を終えて寝るまでの時間を間接照明でくつろいでリラックスモードで過ごすことで癒しの時間を満喫しています。

間接照明にするだけで部屋の雰囲気もガラリと変わり、いつもの部屋がまるで別世界になったように感じるんですよね。

部屋の雰囲気を変えるために色々とお金がかかるイメージがあると思いますが、間接照明1つ買うだけで気分転換ができちゃいます。

騙されたと思って間接照明を使ってみてください!一瞬でいつもの部屋から雰囲気が変わりますよ!

間接照明1つでリラックスができて、ぐっすり眠り疲れが取れて朝スッキリ起きれるなんてコスパ最高!

夜リラックスして朝スッキリ起きたいなら、簡単に取り入れられるので、ぜひ試してみてくださいね!

夜ごはんのあとは、すぐに家事を済ませる

一人暮らしだと「今日はもう疲れたから…」と、ついつい家事を後回しにしがちですよね。

でも、そのまま寝てしまうと翌朝やることが増えて、起きた瞬間から気分が重くなることも・・・

やらなきゃいけないのは、分かっているけどめんどくさい・・・

そこで私が実践しているのが、夜ごはんのあと“すぐに”家事を片付けること。

  • 食後はすぐに皿を洗う
  • 食器を洗いながら洗濯機を回す
  • 洗濯終了後にすぐ干す

とにかくダラダラする前に始めるのがポイント。

考える前に動く。

それだけで、不思議と家事もスッと終わります。

夜にほんの少し家事を頑張るだけで朝の気分が変わります。

人間やる気が出ないのが当たり前らしいです。

何かを始めると、後からやる気が出てきます。

たとえば、

【動けばやる気が起きる例】

  • 掃除→やり始めたら、色々なところを掃除をしていっちゃう
  • 勉強→机に向かって、5分だけやると決めたがいざやってみると1時間は続けていた
  • 仕事→少しやり始めると、止まらなくなる

このように始めさえすれば、後からやる気がついてきます。

やるまで考えすぎると動けなくなってしまうんですよね。

だから、考える前にすぐに家事を始めるのが大切。

考える前に動けば、意外とできちゃいます!

面倒なことをダラダラしてやりたくない気持ちすごく分かります。

でも、夜の自分が、朝の自分を助けることにつながるんですよね。

家事も溜まる前に終わらせると少しの労力で終わります。

家事をさくっと済ませると「もうやること終わった!」と満足できて、朝気持ちよく起きることができて、朝活がはかどって節約ができるようになりました。

昨日の自分ありがとう!!

就寝時間を決める

朝スッキリ起きるためには、寝る時間を決めることが大切。

寝る時間を決めることで生活リズムが整い体調も良くなるんですよね。

ルールを決めることでダラダラと夜更かしを防ぐことが可能に。

1日のゴール(就寝時間)を決めると、ダラダラと夜更かししなくなりますね

私は23時までには、眠ることを目安にしています。

仕事が終わる時間がバラバラなので、必ず毎晩23時までに寝れるわけではありませんが、決められた時間を目標に布団に入るようにしています。

寝る時間を決めることでダラダラ過ごさず、決められた時間付近で寝ることが可能になるんですよね。

眠くなるまでスマホを見たりするより、「この時間になったら寝る」と決めるだけで、ぐっすり眠れる夜が増えました。

夜しっかり睡眠時間を取ることで、朝スッキリ起きることができて快適に朝活ができちゃいます。

まとめ:夜の過ごし方を制する者は、朝活を制する!

今回は、「気持ちよく朝活をするための夜の過ごし方5つ」を紹介しました。

朝活を成功させたいなら、夜の過ごし方が本当に大切。
でも、「我慢して早く寝よう」だとつらくなってしまいますよね。

だからこそ、無理せず心を整える「仕組み」と「リラックス」を味方にするのがおすすめ。

【朝スッキリ起きるポイント】

  • 寝る1時間前には、明るすぎる照明とブルーライトの激しい光をさける
  • 夜にリラックスした時間を作ってストレスを発散する
  • 家事をさっと済ませて、スッキリとした朝を迎える
  • 就寝時間を決めてしっかりと眠る

スマホを触ることが習慣になっていると「寝る1時間前に激しい光をさける」は、難しく感じるかもしれません。

完璧じゃなくてOK!

しかし、スマホを触らないが難しくても間接照明を導入することは簡単に取り入れられます。

簡単にできることから取り入れてみてください!

夜の過ごし方を変えて、朝スッキリ起きれるようになったら、朝活を楽しむことができるようになります。

次のステップとしてこちらの記事も参考にしてみてくださいね!

しっかり眠れてスッキリ起きられれば、朝の時間が自然と有意義な時間に変わっていきます。

ぜひあなたも、自分にぴったりの「夜ルーティン」を見つけてみてくださいね。

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